映画って本当にいいもんですねっ!
最近ゆっくりひとりで映画を見る時間はまったくない、はーパパ@papaiku02です!
子どもがどんどん成長してくると映画に興味を持ち始めますね! レンタル屋さんに行くと毎回ひたすらアニメコーナーを見て
とうれしそうに持ってきます。しかも中身だけ取り出して。どこで覚えたんだろうか?
そんなわけで2歳の子どもが内容も把握せずパッケージだけで選んだ作品で、
子どもにとっても大人にとっても当たりだったおすすめ映画
をご紹介します。
それは…
知らない人はほとんどいない。と言っても過言じゃないほどの言わずと知れた人気&有名な作品ですね!
今さら説明不要の作品ですが、2歳の子どもがはまった理由ととパパにおすすめの理由をご紹介します。
2歳の子どもがはまった理由
2歳児っていろんなことができるように、そして集中力も維持できるようになってくるんですが、さすがに長編の映画となると、一気に1本ぶっ通しで見るのは厳しいです。
なので我が家では1日に20~30分程度ずつで何日かに分けて見るようにしています。途中で子どもの集中力が切れて、
って状態になりがちなので。
そんな中ファインディング・ニモは子どもが飽きずに集中力を保てた作品でした。
これにつきますね。
子どもって魚を見るのが好きですね。虫や動物と比べて形がシンプルなものが多い、動きも多くて活発!かつコミカル! こんなところが魚好きな子どもが多い理由じゃないでしょうか。
ファインディング・ニモでは美しい海の風景の中に様々な魚が登場します。魚だけではなく海の生物全般ですね。その魚をはじめとしたキャラたちの動きも楽しく見ていて飽きないです。
もちろんストーリーは把握していないかもしれませんね。いちいち補足説明してますが。
ストーリーを100%理解できなくても、好きなもの興味のあるものであれば子どもも楽しんで見ることができますね!
パパにもおすすめしたい理由
ファインディング・ニモの公開は2003年。もう15年も前なんですね。当時タイムリーにではないかもですが僕も見ました。なので大体のあらすじは知っています。
でもね、よく言われることですが、
作品を見た時の環境や考え方によって視点が変わる、考えること・感想が変わる
当たり前ですけどね。
当時は見たときは、「ニモがんばれー。水槽の中のヤツラみんないいヤツ過ぎ」くらいにしか思ってなかったような微かな記憶があります。
そして時が過ぎ、今こうして子どもとともに見たわけなんです。考え方が当時と比べて変わってるのか、成長してるのか。は分かりませんが、確実に変わっていることがあります。
独身の若者から子持ちのおっさんに変わったんですね!
ニモばっかり見てた当時と比べて、父であるマーリンに注視するようになったんです。
そして気付きました。当時は全く意識していなかったこと。
これ父であるマーリンの成長物語でもあるんですね。
ニモももちろん成長します。それはドリーとマグロみたいな大群が漁船の網に捕まってしまったシーンからもよく分かります。
でもマーリンもここで大きな成長を見せます。自分の息子であるニモの事を心配ばかりしていたマーリンですが、息子の行動を信じて判断を委ねるんですね。
過保護で心配ばかりしていた父のマーリンが息子ニモを信じて行動を任せたのです。
何も過保護で心配性が悪いわけではありません。このご時世何が起こるか分かりませんから。
でも心配を理由に子どもを縛り過ぎては子どもは成長しない。
「いっぱい冒険しておいで」
マーリンの最後のセリフにやられました。こんなセリフ覚えてなかったなぁ。
ファインディング・ニモは子育て中の親父にこそおすすめ!
そんなわけで、子どもと一緒に見るだけじゃなく子育て中の親父にこそ見てもらいたい!おすすめしたい作品です!
10年以上たっても色褪せないそのクオリティ。そしてニモだけじゃないマーリンの父親としての成長にぜひ注目して見てみてください!
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