子どもに手洗いを練習させよう!
冬はすぐに風邪気味になっちゃう、はーパパ@papaiku02です!
子どもに手洗いを覚えさせたいんだけど、一般的な洗面所の水道って子どもの身長だと普通届かないですよね。
そこで活躍するのが…
そう!踏み台です!
なんですが今回はその踏み台ではなく
「ウォーターガイド」をご紹介します!
子どもが無理な体勢にならないので、嫌がらずに手洗いしてくれるようになりましたよ!
ウォーターガイドとは?
ウォーターガイドって名前だけ聞いてもあんまりピンとこないですが、意味を考えるとなんとなく分かるんじゃないでしょうか?
ウォーター(水を)ガイド(案内する)
水を案内するんですね
ウォーターガイドとは洗面所の蛇口に取り付けて、通常垂直に出てくる水をウォータースライダーのごとく、手前に流れるように、子どもの短い手にも水が届くようにしてくれるアイテムです!
踏み台だけだと蛇口に届かない!
なぜこのウォーターガイドが必要なのかというと、もちろん子どもの大きさや体格、洗面所の形状にもよりますが、
踏み台だけだと子どもって蛇口の水が出る位置まで手が届かないんです。
踏み台で高さはクリアしても、洗面台のシンクの奥行きがクリアできないんですね。
最近の家の洗面所って大きいよね…
もちろん最近はシャワーのようにノズルが伸びるタイプの蛇口もあります。
でもね、考えてみてください。
手洗いを子どもに教えようとしてるのに、蛇口を持つ手で片方の手が塞がってたら、そりゃもう大変なもんですよ。
- 水で遊び始める
- 石鹸で遊び始める
- 泡で遊び始める
- 泡をいろんなところにつけまくる
とこうなるわけなんですよ。
なので大人の両手も塞がずに、水を子どもの手に届くようにしてくれるウォーターガイドが必要なんですね!
踏み台+ウォーターガイドのコンボで、まだ小さい子どもの手にも水が届くんです!
実は手作りでもウォーターガイドできます!
これあるテレビ番組でも紹介されてたんですが、ウォーターガイドってお金もかけずに簡単に作れるんです。
使い終わって空になった歯磨き粉のチューブを使うんです。
両サイドをハサミで切って、上部をコの字に切るだけ!そして蛇口にはめる!
これね、ダダでできるからいいんだけど、なかなか蛇口の大きさに合わせるのが大変そうですねぇ。
小さすぎたら蛇口にはまらないし、大きすぎだらスカスカでうまく垂直になってくれそうにありません…
そして何より、そんな丁度よく歯磨き粉なくならない!
歯磨き粉なくなったら子どもの図工の練習がてらレッツチャレンジですね!
おすすめのウォーターガイド
そんなわけでちょーどよく歯磨き粉がなくならないので、おすすめウォーターガイドをご紹介しますよ。
ポイントは
- 蛇口に接続する部分がゴム製なのである程度はどんな蛇口にもしっかりフィット!
- ガイド部分が取り外し可能!
- カエルかわいい♪
このガイド部分が取り外せるのが結構ポイントでして、子どもと一緒に手洗いするだけの時はいいんですが、
例えば朝、顔を洗ったりとか、雑巾絞ったりとかするときに、ちょっとシンクが狭くなっちゃってガイド部分が邪魔になることがあるんですよね。
特に僕の場合、朝風呂派じゃないので朝顔を洗うときに髪までバッチャバチャしてるんですが、
蛇口の設置部分から根こそぎ取るのも毎回だとちょっとめんどくさいし…
というわけで、ガイド部のみ簡単に取り外しができるのはとっても便利なんです!
手洗いを覚えさせて風邪を防止しよう!
子どもが風邪引いちゃうとぶっちゃけめんどくさいですね。
めちゃくちゃ混んでる小児科に行って何時間も待ったり、なかなか寝付いてくれなかったり、鼻水を吸ってあげたり、薬を食べ物と混ぜて飲ませたり。
なんだか元気のない姿やズビズビ言いながら苦しそうに寝ている姿を見てると本当にかわいそうでこっちまで苦しくなってしまいます。
そんな風邪に少しでもかからないように子どもに手洗いを覚えさせましょう!
いろんなところでいろんなものをベタベタ触って、時にベロベロ舐めたり…
菌をもらいやすい子どもにとって、風邪はある程度は仕方ないかもしれませんが、おうちに帰ってからの手洗いで少しでも防ぎたいですよね。
そこで子どもが少しでも快適に、また大人が子どもに手洗いを教えやすい環境を整えましょう!
子どもの手洗い補助には踏み台だけじゃなく、ウォーターガイドも用意しよ!
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