あなたもそろそろ検討してるよね?
子供用のキックバイク
バランスバイクとかランニングバイクとか呼び方はいろいろあるみたいですが、まぁ名前はなんだっていいんです
ペダルの付いていない幼児用の自転車のことです。よく公園とかでも見かけますよね!
大体2歳頃から3歳くらいに検討を始める人の多いキックバイクなんですが、いっぱい種類あるじゃないですか
よく見かける有名なのものでSTRIDER(ストライダー)とか、D-bike(ディーバイク)とか、SPARKY(スパーキー)とかへんしんバイクとか…ほかにもあげればキリがありません…。
…どれがええんじゃい!
いろいろ種類がありすぎて、どれ買ったらいいんだかよく分かんないですよね
そんなわけで、購入するにあたっていろんなサイトを見たり実物を見に行ったりしていろいろ調べて比較検討する中で3つの候補に絞りましたよ
- STRIDER(ストライダー)
- SPARKY(スパーキー)
- へんしんバイク
この3つのキックバイクを6つの気になる要素から比較したので、
- 子どもにキックバイク買ってあげたいんだけどどれ買うべき?
- いっぱい種類があるからどれがいいのか分からない…
- いいと思うものはあるけど決め手に欠ける…
というあなたは参考にしてみてください!
キックバイクを6つの要素から比較
それでは、3つのキッズバイクを6つの要素「タイヤ」「スタンド」「ブレーキ」「組み立て」「見た目」「価格」から比較していきます!
1.タイヤ
まずはタイヤです。
調べるまではまったく知らなかったし意識もしてませんでしたが、タイヤの素材に違いがあるんですね。
ストライダー | EVA樹脂(カスタム可) |
スパーキー | ゴム |
へんしんバイク | ゴム |
違いはストライダーのEVA樹脂。
EVA樹脂はゴムタイヤと比べて重量が軽くパンクの心配がない反面、擦り減りやすくクッション性が悪いようです。
- メンテナンスがほぼ不要なEVA樹脂
- 普通の自転車と同じゴムタイヤ
といった選択肢になりそうです。
※ストライダーにも別売りでゴムタイヤがあり、カスタマイズは可能です。
2.スタンド
続いてはスタンドの有無です。
ストライダー | なし(別売り) |
スパーキー | あり |
へんしんバイク | なし(別売り) |
公園とかでもよく見ますよね。横に倒されて地面にベタ置きされているキックバイク。
子どもにとってみればいちいちスタンドを立てるのが面倒くさいって理由もあるかもしれませんが、そもそもスタンドが付いていないものも多いんですね。
自転車には通常スタンドが付いているので、普通の自転車に乗り始める近い将来のための教育としてあった方がいいか、今は不要なのか。
- 乗ってない時の見た目はいかがなものか?
- 家での管理方法
- 自転車のスタンドに対する子どもの知識
この辺りが選ぶポイントになりそうです。
※ストライダーの別売りのスタンドは、タイヤをはめ込むタイプのやつ。
3.ブレーキ
どんどんいきます。次はブレーキ。
ストライダー | なし |
スパーキー | あり(後輪のみ) |
へんしんバイク | あり(前後輪) |
前輪後輪の違いのほか、ストライダーはそもそもブレーキがありません。
キックバイクは通常ペダルがなく、その呼び名の通り子どもの地面を蹴るキックのみで進むことが想定されています。
バランスバイクとも呼ばれる通り、二輪車でのバランス感覚を育てる目的のバイクです。
その特性上、ブレーキが必要なほどスピードが出ない、また公道を走ることが想定されていないため、ブレーキの必要がない。という考え方もできます。
スタンドと同様に、
- 子どものブレーキに対する知識
が選ぶポイントですね。
4.組み立て
人によってはかなり重要な要素、購入した際に自分で組み立てが必要か不要かです。
ストライダー | 必要 |
スパーキー | ハンドルの調整のみ |
へんしんバイク | ハンドルの調整+α |
ストライダーは「必要」としましたが、実際組み立てが必要なのはハンドル、前輪、サドル部分くらいです。
他のふたつと比べて少し作業が多そう、難しそうでしたので「必要」としました。
また、へんしんバイクの「+α」は、他のふたつにはない大きな特徴が関係してます。
その名の通り、へんしんバイクは変身できるんです!ペダル付きのいわゆる普通の自転車に!
この変身がなかなか骨が折れそうな作業なので「+α」としております。
5.見た目
基本どれもかっこいい!けど細かいところはやっぱり気になる見た目です。
ストライダー
スパーキー
へんしんバイク
へんしんバイクは公式ページを見てください!
個人的にはどれもかっこいい!あえていうならストライダーのホイールかっこいい!
6.価格
気になるお値段。
ストライダー | 14,580円 |
スパーキー | 9,100円 |
へんしんバイク | 15,984円 |
全て税込の価格です。
スパーキーがほかの2つと比べて約5,000円程度お安いですね。
また当たり前ですが、へんしんバイクは変身後のペダルも込みの価格です。そう考えると安いですね!
キックバイク購入比較の総括
以上の比較を踏まえまして、嫁ちゃんと話してわが家なりの答えを模索しているわけですが、今のところはスパーキーになりそうです。
理由は…
- ゴムタイヤの方が良さそう。自転車はパンクするかもってことも含めて普通の自転車に近いものに。
- スタンドはあった方が何かと便利そう。これも普通の自転車の環境に近いもの。
- ブレーキも普通の自転車みたいにあった方が良い。
- ペダルに関しては、普通の自転車に乗り始める頃には別途普通の自転車を買うだろう。
- 安い!
基本は、近い将来必ず乗るであろう「普通の自転車」の環境に近いものって視点を重視しました。
だってキックバイクって、
自転車に乗るための練習用
って側面が大きいですもんね!
だったら、
普通の自転車により近いもの
を選んだ方がいいですよね♪
というわけで、
スパーキーに決定!!
それぞれ結構違いがあるので比較検討して納得の一台を購入しましょう。
コメント
コメント一覧 (4件)
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