
- 妻/嫁が妊娠した!
- 夫である自分はなにをしたらいい?
- なにをしたら喜んでもらえる?
- 逆しちゃだめなことは?
妻からの突然の妊娠報告。驚いちゃいますよね。
妊娠は女性がするものですが、夫である男にもしなければならないことが山積みです。
奥さんとの勘違いやすれ違いなどでお互いストレスを溜めないように、そして妊娠した奥さんをフォローしながら無事出産が迎えられるようしっかり準備しておきましょう。
この記事では、妊娠した奥さんに夫である男がするべきことをまとめました!
この記事でわかること
- 妊娠した奥さんにしたら喜ぶこと
- いずれ父親となる夫であるあなたがするべきこと
- 逆にしてはいけないこと/しないほうが良いこと
妻/嫁が妊娠したら夫である男がするべき行動
まずは奥さんが妊娠したら夫であるあなたがするべきこと/したほうが良いこと15個をご紹介します。
- まずは素直に喜ぶ・うれしい思いを伝える
- プレゼントを渡す
- 妊娠・出産について勉強する
- 家事を積極的にする
- 禁煙・禁酒する
- ストレスが溜まらないように配慮する
- 予防接種に行く
- 妊婦健診に一緒に行く
- 両親学級に参加する
- 会社へ報告する
- 一緒にマタニティヨガ・マッサージ
- 出産場所を一緒に検討
- 赤ちゃんとコミュニケーション
- 赤ちゃんグッズの準備
- 2人っきりは最後だから…
どれも妊婦である奥さんにストレスなく気持ちよく妊婦生活を送ってもらえるような方法です。
しっかり学んで実行しましょう!
まずは素直に喜ぶ・うれしい思いを伝える

驚くことがあったらリアクションがとれずに逆に棒読みみたいになっちゃうことありますよね。
- 反応が薄い…
- 他人事のよう…
そんな風に奥さんから思われてしまうこともありえます。

突然の報告ならしょうがないですが、その後落ち着いたら喜びを素直に伝えましょう。
反応が薄い印象のままにしておくと奥さんも不安になってしまいます。
より良いのは、普段から奥さんの体調や行動を気にして「もしかしたら…」って予期しておくことですね。
心の準備ができていれば、やりすぎくらいのリアクションで嬉しさを爆発できますよね!
報告された時の反応はどうであれ、後になっても良いのでなるべく早めに喜びを伝えましょう。
プレゼントを渡す


よろこびとお祝い、そしてうれしくて幸せな反面つわりなどでしんどい日々を送る奥さんへ感謝といたわりの意味を込めてプレゼントを贈りましょう。
プレゼントは妊娠中に役立つものがおすすめです!
妊娠や出産について調べたり勉強する機会にもなるしなにより実用的。
妊娠した奥さんに贈るおすすめのプレゼント
妊婦さんにプレゼントするのにおすすめのモノをいくつか紹介します。参考にしてみてください。
座椅子
妊娠してお腹が大きくなってくると体に負担がかかります。またお腹が大きいことで横になるのもしんどいんですね。
そんな時座椅子があればリラックスして楽に過ごすことができます。
また赤ちゃんが生まれて母乳や哺乳瓶でミルクをあげるとき。
想像する感じそんなにしんどそうじゃないんですが、赤ちゃんってあれすごい時間かけるんですよ。場合によってはくわえっぱなし。
背もたれがない状態だとかなり疲れます。
というわけで、赤ちゃんが生まれてからも活躍する座椅子。



抱き枕
妊娠してお腹が大きくなってくると横になって寝るのもしんどいんですが、それを助けてくれるのが抱き枕。大きなお腹を優しく支えてくれます。
また、授乳クッションとして赤ちゃんが生まれた後も活躍してくれる抱き枕もありますよ!
靴・シューズ
お腹が大きくなってくると靴を履く・靴を脱ぐと言った動作もかなりの負担になります。
重たいお腹を支えながら腰を上げ下げする必要があるので当然ですね。
玄関が狭かったり座る場所がなかったらなおさらです。
そんな時に便利なのがスリップオンなどの靴紐がなく立った状態のまま履き脱ぎがしやすい靴。
こちらも赤ちゃんが生まれた後も抱っこ紐でお出かけする際なんかに活躍します。





ボディケアクリーム
妊娠中は肌の乾燥や荒れなど、なにかとお肌のトラブルが多いみたい。
マタニティ用のボディケアクリームなどたくさんありますので見てみましょう。
特にどんどん大きくなるお腹に皮膚がついていけずに発生してしまう妊娠線。
肌の乾燥によっては伸びにくくなった皮膚が原因なので、保湿クリームは喜んでもらえますよ。
女性100人の声から生まれた【マタニティクリーム】

もちろんモノによって肌に合う合わないなどもありますので、奥さんが使っていなくても怒ったりショックを受けたりしないようにしましょう!
\そのほかの奥さんへのプレゼント/
妊娠・出産について勉強する


当たり前ですが妊娠・出産について勉強しましょう。
って僕もそんなに詳しいわけではないですが、最低限の知識は必要ですし知っていることで奥さんの安心感や信頼にもつながります。
- 妊娠の期間やつわりなど週数による体調の変化
- 妊婦健診で通う産院
- 妊娠中に必要なもの
- 妊娠中の食事妊娠中の運動出産の兆候や陣痛
- 出産の方法出産後に必要な赤ちゃんグッズ
などなど…


- なんでそんなことも知らないんだ?
- こいつホントは興味ないのか?
って奥さんから思われないようにしましょうね。
また、赤ちゃんが無事生まれたら出生届を提出しなければなりません。
出生届は赤ちゃんが生まれてから14日以内に届ける必要があるため、出産後の体調や赤ちゃんのお世話ですぐにはなかなか動くことが難しい女性ではなくお父さんとなる男性が行くケースが多いです。





- どこいけばいいの?
- なにすればいいの?
ってならないようにしっかり勉強しておきましょう。
家事を積極的にする


別にこれ妊娠中に限った話でもないんですが、家事を奥さん任せにしないようにしましょう。
- 妊娠初期のつわり
- 妊娠後期の大きく重いお腹
- ホルモンバランスによる体調の変化
特に妊娠中は、ふつうに普段どおり家事してるように見えて実はつらい・しんどいのに無理して家事してる可能性もあるんです。
言葉にできない名もない家事もたくさんありますが、
- 部屋の掃除
- お風呂掃除
- 洗濯
- 洗濯物の取り込み&たたむ&しまう
- 洗い物
- ゴミ出し
- 仕事帰りに買い物
- 場合によっては外で夕飯を済ませて帰る
など、できることはたくさんあります!
積極的に家事をして奥さんの負担を減らしましょう!


禁煙・禁酒する


禁煙は当然完全に、禁酒は量や頻度を減らしてみて!
禁煙について
禁煙は絶対にしましょう。
タバコの煙は流産や早産のリスクだけでなく赤ちゃんの障害につながる可能性があることが分かっています。
また、無事生まれてからもぜんそくや肺炎など呼吸器の疾患の原因になることや、最悪の場合「乳幼児突然死症候群(SIDS)」と言われる詳しい原因がわからずに突然死亡してしまう可能性も指摘されています。
もし奥さんが喫煙者だったとしたら「なんで私だけ禁煙して、あなたは辞めないの?」と不満がたまる結果となりますのでこの機会にやめちゃいましょう。
禁酒について
禁酒に関しては絶対にやめる必要はないですが、量を減らしたり毎日家で飲まないように奥さんに配慮しましょう。
サラリーマンの場合、仕事での飲み会などしょうがない機会もありますよね。
そこは奥さんも納得してくれる部分ですが、断れるものはなるべく断るようにしましょう。



って説明すれば断ることはそんなに難しくないはず。
強制とか断りにくい会社や上司ならちょっと職場を考え直したほうが良い可能性もあります。
妊娠中だけでなく無事赤ちゃんが生まれてからも困ることになりますよ。
また「わたしだって飲みたいのに!」ってならないように家で飲むことも控えることをおすすめします。
どうしても飲みたいならノンアルコールビールを飲むのもよいですね!
意外とノンアルコールビールって飲みやすくて、



ってきっとなりますよ!
特に妊娠中って急な変化があるものです。そんなときに
- お酒飲んだから車の運転ができない!
- 即座に病院に連れていけなかった!
ってならないようにしておきたいですね。
ストレスが溜まらないように配慮する


過度なストレスは体に良くないですよね。
胎児に影響を及ぼす可能性もありますので、妊婦である奥さんには特にストレスがかからないようにしましょう。
前述したとおり、積極的な家事もそうですし禁煙・お酒を減らすなど普段奥さんが不満に思っているだろうことを見極めストレスと感じないように生活態度を改めましょう。
自分もストレスを溜めないようにどこかで息抜きも必要
とはいえ、そうなってくると自分にもストレスが溜まってしまうこともあります。
これから父親になる不安や責任感、また生活の変化などからストレスを感じ、妊婦さんが陥る「マタニティブルー」と同様「パタニティブルー」に陥る可能性もあります。
パタニティブルーとは
パタニティ(paternity)とは「父であること/父性」という意味で、父親となる不安や責任感、生活の変化などから精神的に不安点な状態となる父親となる男性のうつ症状。
そうなると、奥さんをフォローすることが難しくなります。
実際僕も妻が妊娠中に様々な不安や変化から精神的に体調をくずしてしまった経験があります。
そうなると逆に奥さんが夫を気遣う状態になり、奥さんをフォローするどころか余計苦労や心配をかけさせました。
奥さんにストレスを与えないようにすることは大事ですが、パタニティブルーにならないために自分もストレスを溜め込み過ぎないよう日頃から発散することも重要です。
予防接種に行く


風疹やインフルエンザなどは奥さんや生まれてくる赤ちゃんに影響を与える可能性があります。
また、妊婦さんは受けられない予防接種もあるので、自分から奥さんに感染しないように、近くにいる夫である自分がまずは感染しないように予防することが重要です。
妊婦健診に一緒に行く


奥さんの意見を聞いて奥さんが嫌じゃないなら、妊婦健診へ一緒に行きましょう。
通う産院によっては男性が診察室に入れないこともあるので、しっかり調べて通う産院を決めたいですね。
僕も実際9割以上一緒に妊婦健診にいきました。



奥さんや胎児の状態を知れるほか、エコーも一緒に見れてうれしさを共感できるし父親としての実感がどんどん湧いてきますよ!
妊婦健診ではマナーや態度に注意!
ただし、産院に一緒に行く場合はマナーに注意しましょう。
産院はあくまで妊婦さんが通うところです。
- 席を譲らない
- スマホやりすぎ
- タバコの臭い
タバコの臭いは禁煙してれば問題ないですね。
スマホをいじってばかりは印象が悪いのでやめましょう。そもそもスマホいじりたいなら一緒に産院に行かないほうがいいですね。
また妊婦さんが通うところなのに待合室などで椅子を譲らないのもマナー違反。
お腹の大きい妊婦さんは立ってるだけでつらいものです。両親学級でお腹の重さ体験してみてください。
産院の規模や時期によりますが、想像以上に産院って混んでます。
妊婦さんがいたらすぐに席を譲る、または状況を見て最初から座らないってことも大事ですね。
信じられないかもしれませんが、これできないプレお父さん結構います。
自分がそうならないように注意しましょう。
両親学級に参加する
母親学級って知ってますか?
産院が独自に行うものや住んでいる市区町村など地方の自治体が行うものなどさまざまですが、妊娠や出産そして生まれてくる赤ちゃんのお世話について学んだり体験できたりする勉強会・体験会です。
両親学級は、その母親学級に「お母さんだけじゃなくお父さんも参加しましょう」というもの。
通常の母親学級もお父さんが参加できることが多いですが、平日の昼にやっていることが多くお父さんの参加が少ないんですね。
両親学級であれば、平日の夜や土曜日などにやっていることもありお父さんも参加しやすい環境になっています。
仕事が終わってからや休日に参加することができるので「他にお父さんが誰も参加してない男ひとり…」みたいな状況にもなりませんよ!
積極的に参加することで趣旨である妊娠や出産、赤ちゃんのお世話に対する知識が増えるのはもちろん「生まれてくる赤ちゃんに興味ないのかしら?」といった奥さんの不安や不信感も解消することができます。
妊婦体験で、重りをつけて妊婦さんのお腹の重さを体験することができるのでぜひやってみてください。
「その一瞬だけ」って考えたら、



って感じるかもしれませんが(実際そう感じました)
これを「女性の体で」「何ヶ月も常に」「強い衝撃から守りながら」といった状況も踏まえて体験してみてください。
この状態で起き上がったり靴履いたりするのはかなりしんどいことが分かりますよ。
会社へ報告する


ネットや情報誌などではよく「安定期に入ったら会社に報告する」とあります。
安定期って大体妊娠5ヶ月くらいを指すんですが、それ以前からなるべくもっと早めに直属の上司だけにでも良いので報告しておいたほうがいいですよ。
安定期に入る前の妊娠初期でも、つわりや体調が良くないなどで奥さんが動けない・しんどいことがあります。
そんな時すぐに仕事を切り上げて会社から帰れる状況を作っておきましょう。
- 急に仕事を切り上げて帰らないといけない
- 残業できない
- 飲み会に参加できない
上司や同僚からすれば理由がわからず誤解したり不快に思ったりする可能性もありますよね。
そのときになって突然報告するくらいなら事前に上司にくらい知っておいてもらったほうが余計な心配がありません。
早いうちから会社や上司の子供や家族に対する考え方を見極めておく
仮に報告した際にあまり良い顔をされなかった場合や、仕事をなかなか切り上げさせてくれない、飲み会に強制参加みたいな会社はちょっと考えたほうが良いです。
妊娠中だけでなく、子供が生まれてからもまだ小さいうちは奥さんだけではどうにもならないことがあります。
そんなときに気持ちよく仕事を休ませてくれないような会社・上司では、奥さんのフォローもできず家庭の状況が悪くなり、自分もストレスが溜まるだけです。
「転職」ってなると妊娠中の奥さんに余計な心配をかけてしまうので、できれば妊娠前に会社や上司の考え方を掴んでおいたほうが良いですが、少しでも早めに行動しておきましょう。
一緒にマタニティヨガ・マッサージ


奥さんがしたいかどうかによりますが、マタニティヨガをするのであれば、ぜひ一緒にやりましょう。
なにかと運動不足になりがちな妊婦さん。一緒にすることでモチベーションも高めることができますよ!
また、日頃運動不足なのは奥さんだけじゃないはず。
毎日仕事で忙しくて運動する機会がない場合は、一緒にヨガで運動不足を解消しましょう。
これを機会に、子供が生まれた後も継続してヨガに取り組めるとなお良いですね!
無事子ども生まれて2・3年後には、子供と一緒に遊ぶ中で動く・走ることがめちゃくちゃ増えます。
運動不足のまま体力がない状態だと









って言いながら子供と遊ぶことになりますよ…。子供の体力恐るべしです。
出産場所を一緒に検討
出産場所をどこにするのか奥さんと一緒に検討しましょう。
奥さんの希望を尊重するのはもちろんですが、里帰り出産するのかしないのかでお産に立ち会えるか立ち会えないかなども変わってきますし、仕事の準備や段取りなども必要になります。
妊婦健診をどこに通うかにも関わるので、奥さんの希望と自分の希望をよく話して決めましょう。
赤ちゃんとコミュニケーション
だんだんお腹が大きくなっていく奥さん。
お腹の子供が大きくなってきているのは見れば分かるもののはじめて触るときって緊張します。
- 触っていいんだろうか?
- 強く触りすぎたらどうしよう…
- どのくらいの強さで触ればいいんだろう…?
不安や戸惑いはありますが、優しく触ってあげれば大丈夫。
そうすることで奥さんも安心するし、話しかけてあげることでお腹の中の赤ちゃんもきっと喜ぶはず。
父親としての自覚もどんどん芽生えていきますよ!
生まれてからおしゃべりできるようになってきた子供が言った印象的な言葉で



まだ幼児なんで適当に話してる可能性もありますが、例え嘘でもそんなこと言ってもらえたらうれしいですよ!
赤ちゃんグッズの準備
赤ちゃんグッズって生まれてくる子供が女の子か男の子かで色やデザインを決めたいですよね。
もちろん、洗剤とか体温計とか男女全く関係ないグッズもあるし、ユニセックス(男女兼用)的なデザインのものを選べばいいんですが、服や布団など大半のグッズは性別がはっきり分かってから準備を始めます。
性別がはっきり分かるのって妊娠7ヶ月とかです。
そんな時期に奥さんひとりで準備するのはかなり難易度が高いです。
- 服全般
- スタイ
- おむつ
- おしりふき
- 赤ちゃんハンガー
- ベビーバス
- 洗剤類
- お肌ケア類
- 哺乳瓶一式
- 布団
- ベッド
- バウンサー
- 抱っこひも
- ベビーカー
- チャイルドシート
などなど
用意するものはほんとにたくさんあります。
絶対ひとりじゃできないので夫婦で協力して一緒に準備しましょう。
たくさんありすぎて訳わかんなくなることもありますが、グッズ選びっておもしろいですよ。
2人っきりは最後だから…
無事子供が生まれたらもちろん嬉しいことではあるのですが、しばらくの間「夫婦ふたり」の時間はなかなか取れません。
奥さんの体調を気遣いながら、デートや食事、旅行など「ふたり」として最後の思い出を作りましょう。
妻/嫁が妊娠したらちゃダメなこと
逆にしちゃダメなことをご紹介します。
- 妊娠中の体型の変化について
- 仕事を理由にしたいいわけや要望
- 確認なき料理
意外とやっちゃいそうな落とし穴なので要チェックです。
妊娠中の体型の変化について
妊婦さんはホルモンバランスなどの影響や出産に向けて体型が変化していきます。
普段なら冗談で済むようなことも聞き流せなかったりするので、たとえ冗談でも言わないようにしましょう。
本人が一番悩んでいることを肝に銘じる
逆に「胎児の成長に伴いお腹が大きくなってきた」ことなどはちゃんと気づいて奥さんと話す機会をつくりましょう。
僕の場合は、奥さんのお腹の写真を同じ角度で1週間おきに写真に残してました。
どんどん大きくなるお腹から赤ちゃんの成長を感じられてうれしいですよ。おすすめ!
仕事を理由にしたいいわけや要望
- 仕事めっちゃ忙しくて疲れてるんだ
- なんで仕事してないのにご飯作ってないの?
確かに毎日仕事してると疲れます。会社でのストレスもあるでしょう。
でもそれを言葉に出してはいけません。
ご飯はつくれなくても言葉にできない名もなき家事はしているかもしれません。そもそもつわりや体調の関係で動けないこともあります。
仕事で疲れているとしても、口には出さず奥さんをしっかりフォローしてあげることが重要です。
確認なき料理
料理自体をしてはダメということではありません。家事としての料理は奥さんにとっても喜ばれます。
ただし、奥さんも食べるものであれば事前になにが食べたいか聞きましょう。
妊婦さんって何が食べたいかわからないことが多いみたいなんですが「これは食べたくない」とか「そもそもなにも食べたくない」ってこともあります。
良かれと思って料理したはいいけど、食べたくないものだったら逆効果ですね。
- お腹は空いているか
- 何が食べたいか
- これ作ろうと思ってるけど食べれそう?
この辺を確認した上で、料理することをおすすめします。
また、妊娠中にあまり食べない/飲まないほうが良いものもありますので、その辺もしっかり勉強しておきましょう。
身近なものでいえば、コーヒーや烏龍茶などカフェインが含まれるものやマグロ、レバー、昆布、生ハム、スモークサーモンなど。
食べていいもの/悪いもの、その時奥さんが食べたくないものをしっかり確認しましょう。
すすんで料理をしてくれるその気持ちはうれしいと思いますが、
未確認で料理に手出しちゃダメ
ってことですね。
夫である男が妻の妊娠時にするべき行動まとめ
奥さんが妊娠したら夫である男がするべき行動をたくさん紹介しました。
おさらいしてみましょう。
- まずは素直に喜ぶ・うれしい思いを伝える
- プレゼントを渡す
- 妊娠・出産について勉強する
- 家事を積極的にする
- 禁煙・禁酒する
- ストレスが溜まらないように配慮する
- 予防接種に行く
- 妊婦健診に一緒に行く
- 両親学級に参加する
- 会社へ報告する
- 一緒にマタニティヨガ・マッサージ
- 出産場所を一緒に検討
- 赤ちゃんとコミュニケーション
- 赤ちゃんグッズの準備
- 2人っきりは最後だから…
要は
- ちゃんと妊娠や赤ちゃんに興味を持って
- 夫婦でしっかりコニュニケーション
ってことです。
興味なさそうにしたり、なにかを理由に奥さんにすべて任せたり
そういうことが奥さんの負担となってどんどん積み重なりストレスとなります。
夫婦仲の悪化に進展するばかりか、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性だってあります。
妊娠してるのは奥さんだけど、生まれてくる赤ちゃんはあなたの子供でもあるんですよ!
生まれてからもハッキリ言って育児という苦労が絶えません。
でもその分わが子がいる幸せ、家族である幸せを感じることができます。
分からないこと・不安なことはお互い様です。夫婦で話し合えばいいんです。
ここで夫としての男としての器量が試されますのでしっかりと準備と心構えを進めましょう!
\家にいることが多くなる奥さんへ/
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