【料理して家事を分担!】パパが料理するときの注意点(塩キャベツ編)

料理してますか!?

ひとり暮らしの時はそこそこ料理やってました!はーパパ@papaiku02です!

小さい子どもがいる家庭では簡単な料理をするだけでも意外と大変。今回身をもって感じました。

少しでも家事を分担するべくパパも料理しましょう!

とはいえ、最近台所では嫁ちゃんの助手や洗い物ばかりで料理してないので今回はサクッと簡単に塩キャベツ作りますよ!

簡単なので一度作ってみてね!

料理をしてみようと思っているパパへ、簡単レシピに沿って料理する時の注意点をレポします!

目次

なぜパパが料理をするのか

毎日コンビニ飯ってのが嫌だったのと

はーパパ
料理たのすぃ〜

ってタイプだったので、結婚する前のひとり暮らしの時はそこそこ料理してたんです。

でも結婚すると嫁ちゃん任せになっちゃいますよね。嫁ちゃんが専業主婦だとなおさら。もちろん台所で嫁ちゃんの横に立って助手はしますけどね。

夫婦2人だけの時はそれで成り立ってました。でも小さい子どもがいると嫁ちゃんも料理するだけで大変。お風呂入るスキもなかなかないんですよね。

そんな訳で少しでも嫁ちゃんの負担が減るよう、仕事が早く終わった日は、

パパも1品くらい作ろう!

嫁ちゃんがお風呂に入ってるスキに1品作って洗い物を片付けて(←これ大事!やりっぱなしダメ!)おけば嫁ちゃんも助かるはずです!

塩キャベツver.韓国海苔

材料調味料イメージ

今回はめっちゃ簡単なものを作りますよ!料理と呼べるかどうかは別として1品増やしましょ!

材料

  • キャベツ
  • ゴマ油
  • いりごま
  • 鷹の爪
  • 韓国海苔

※量はすべて適量!やりながら体で覚えましょう。

ただしやりすぎ注意!なんでも少ないかな?くらいが丁度いいと思っておきましょう!

作り方

1.キャベツを適当な大きさにちぎって水でサッと洗う

はーパパ
ちぎった後ザルに入れると洗いやすいですよ!

2.洗ったキャベツをボウルに入れる

はーパパ
ずぼらな人はそのまま食べる用のお皿に入れてもいいですよ!

でもこの後の工程の「混ぜる」がお皿の大きさによってはすこぶる難しいし仕上がりが汚くなります。

3.韓国海苔を細かくちぎっておく

はーパパ
手が油まみれになるけど気にしない!気になる人はハサミで切ってもいいよ!でも使ったらハサミ洗おうね!

4.ボウルに入れたキャベツの上からゴマ油、いりごま、鷹の爪、韓国海苔を入れる

はーパパ
全部入れる前にひとつ注意点!

生でキャベツが食べられる子どもにも食べさせたいなら、下に書いてるの「子どものためのレシピ」も読んでみてください。

5.混ぜる!とにかく混ぜる!

はーパパ
ね?お皿じゃなくてボウルにしとこって言ったでしょう?

6.味を見ながら少し塩を入れる

はーパパ
韓国海苔の塩分だけで十分そうなら塩足さなくてもOK!というか足さない方がいいかも。

7.お皿に移して完成!

はーパパ
ずぼらな人はボウルに入れたまま食ってもOK!

塩キャベツver.韓国海苔

ポイントと注意点

本当は「塩昆布」で作りたかったんですが、今回なかったので「韓国海苔」を入れてみました!

韓国海苔はゴマ油もついてるし塩もついているので別で入れるゴマ油と塩は様子を見ながら少なめに!

特に塩は作ってる時に味見して薄くても、時間が経てば馴染んでしょっぱくなるので、

薄味くらいにしときましょう!

さらにパパは注意!

子どもの離乳食が終わりはじめ、だんだん親と同じものを食べさせるようになってきている家庭では、いつもの料理も

子どものために薄味にしている

ことが多いです。

そのため、親の舌も薄味に慣れてきているので、余計しょっぱく感じやすいので注意しましょう!

鷹の爪は少しの量で想像以上に辛味が増すので、これも少ないくらいに!

いりごまはこれでもかってくらい入れて大丈夫です!

子どものためのレシピ

上記は大人だけが食べる想定のレシピです。

子どもが生でキャベツを食べられるようでしたら、

鷹の爪と塩を入れずに、また韓国海苔を少なめに入れて先に子ども用を作っておきましょう!

で、子ども用に少量お皿に移した後に、鷹の爪と残りの韓国海苔、そして足りなければ塩を入れて大人用を完成させてください!

これなら子どもも一緒に食べられるはず!

嫁ちゃんの感想

しょっぺ〜

はい、上記で注意した通りです。

嫁ちゃんがお風呂から上がる間に味が馴染みすぎちゃったんですね。

油断してると本当にしょっぱくなるので

薄いくらいが丁度良い!

を意識して作りましょう。

なんか薄いかな?とか思って塩とか追加すると

大体失敗します。

薄くても食べる時に調味料追加できますから。しょっぱく出来上がってしまうと、キャベツを追加するくらいしか薄くする手がないので…。

パパが料理してみて気付いたこと

さて今回は嫁ちゃんがお風呂に入っている間に1品作ったわけですが、

子ども見ながら料理する大変さ

に気づきました。

これを嫁ちゃんは毎日やってるわけです。

そりゃカウンターキッチンがいい!ってしつこく言いますわ…。

うちはカウンターキッチンではないので、料理するため台所に向かっていると、子どもは常に目に入らないところ、死角にいることになるんですね。

音と声だけ聞こえてるんですが、何してるか分かったもんじゃないし、確実にいたずらしてるだろうってこともあります。

声とか音が聞こえてていたずらしてるだけならまだいい方で、たまに

はーパパ
おーい、はーくーん(子どもの名前)
はーくん
はーパパ
おーい、なにしてんのー
はーくん
はーパパ
は、はーくん!?

突然なんの音も声もしなくなって静かになったり、何度呼びかけても返事すらないとめっちゃ恐怖ですよ。

まぁ大体、心配になって見に行くと絵本とかみてたり何かに没頭してるんですけどね。

というわけで、小さい子どもがいる家庭での料理は想像以上に大変だよってお話でした。

パパが料理する時はこれに注意しよう

普段料理をしていないパパも簡単なものを1品だけからでもいいのでぜひ作ってみてください。

嫁ちゃんの大変さに気付ける以外にも、そのまま料理に目覚めるかもしれませんね。

そうなると嫁ちゃんと交代で料理を作ることもできますね!

  • 子どもを見ながらだとこんな簡単な料理でも大変!まずはその大変さを体験せよ!
  • すぐ味が濃くなる!気をつけろ!
  • 子ども用にも作るなら段取りを考えとこ!
  • 絶対片付けまでやる!

以上のことに注意してパパも料理にチャレンジしてみてください!

 

今回使用した韓国海苔はこれ!

ソチョン 伝統韓国のり 8枚×12p入り
ソチョン
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