家事も仕事だ!親父たちが楽しく取り組むべき家事3選

家事も仕事だ!親父が取り組むべき家事3選

現在パパの方、そしてこれからパパになる方へ。

子ども見るだけじゃなくて家事もやろーぜ!

どうも!はーパパ@papaiku02です!

僕も現在2歳息子の育児に奮闘中。
育児って思ってた以上にハードで凄まじいですね。

大人げなく腹立つわ〜って思うことや、イライラしちゃってそれが夫婦間に伝染して変な空気になること、嫁ちゃんと言い合いになるなんてこともあります。

もちろん!楽しいこともいっぱい!
子どもと遊んでる時なんてほんと時間を忘れて一緒になって遊びに集中しちゃいますね!

 

でもでも、父親の育児って子どもを見るだけでいいんでしょうか?掃除、洗濯、料理など家での仕事だって山積みなんです。それを嫁ちゃんひとりに全部やらせていいわけありません。

直接育児と関係なくとも、そういう家事を夫婦で分担してこそ、夫婦で協力して子育てしてるって言えますよね!

 

そんなわけで、親父たちもこれは一通りできるようになっとこうよ。ってこと3つとそれらをなるべく楽しんでやろうぜ!ってのをご提案します。

目次

洗い物(食器などの皿洗い)

皿洗いイメージ

こんなん「スポンジに洗剤つけて洗うだけやろー」って、そりゃそうなんですけどね。

洗い物の一連の流れ、もう一度よく考えてみましょう。

  1. 洗う
  2. すすぐ
  3. 水切りかごに並べるもしくはフキンでふく
  4. 乾いたら食器棚にしまう
  5. そして排水溝のネットを変えるもしくは掃除する!

 

これなんですよ、ここまでできて初めてできたと言えますね。洗うだけなんて誰でもできるんです。

食器棚にしまったり、シンクや排水溝の掃除まで。ここまでできて一人前。継続してやる人じゃないとこれがなかなかできない。というか気が付かない。はい、少し前の僕です。

 

さらに子育て家庭だと、大人と子どもの食器洗いに使用するスポンジを分けるのか、洗剤も子ども用の別のものにするのかなどにも気を配りましょう。

楽しさプラス!

洗う順を戦略的に考えてみよう!

大きい皿、小さい皿、底の深い皿、浅い皿、コップ、箸、スプーン、さらにフライパンや鍋などなど、シンクには洗われ待ちの汚れた野郎どもがいっぱい。

いかに効率よく節水しつつ新品のように洗いあげ、水切りカゴに収まりよく並べられるか、戦略を練って考えながらやってみましょう。

 

水の使い過ぎは減点。水切りカゴに今にも崩れそうな不安定な状態で並べると減点。

素早くかつ美しく。一見くだらなそうですが、考えながらやるとゲーム感覚で意外と楽しいもんですよー。

 

皿洗いがきれいにスマートにできるとですね、シンクの汚れも気になってくるもんなんです。人間って不思議ですね。

この勢いでシンクや排水溝の掃除もやっつけちゃいましょう。めっちゃ清々しい気持ちになりますよー。

洗濯(衣類など)

洗濯イメージ

洗濯機に入れてスイッチポチっ!我々はなんて便利な時代に生きているのでしょう!

ですが、当然洗濯はそれだけではありません。

  1. 洗う
  2. 干す
  3. たたむ
  4. しまう

洗濯って洗うだけではないですね。洗いあがったら干さなきゃいけないし、乾いたら取り込んでたたまないといけない。さらにたたんだらタンスなどにしまわないとですね。

はい、しつこいですがここまでできて一人前。

 

洗う際にも注意が必要。トイレマットやバスマットなど衣類とまとめて洗わない方が良いものの振り分け、型くずれしやすい衣類には洗濯ネットを使用することなどを知っておきましょう。

さらに子育て家庭では、食器洗いと同様、子供用の洗剤を使用するケースも考えられますので嫁ちゃんと決めておきましょう。

楽しさプラス!

仕事が休みの日には、パパが子どもの服を選んで着せてあげることも多いでしょう。シャツやズボン、靴下なんかの組み合わせに意外と悩んじゃいませんか?

 

時間もったいないですね。「お着替えしないっ!」悩んでるうちに子どもの気が変わっちゃうこともありますよねー。

そんな時のために洗濯を通して子ども服のファッションコーディネイトを妄想しましょう。

 

「これとこれの組み合わせは良さそうだな、かわいいだろーなぁ」とか「このズボンにぴったりなシャツが欲しいな」とかそんなこと考えてるとニヤニヤが止まりません。

 

新しい服の発見もあるかもしれませんね。「なんやこの見たことない新しい子どもの服は!」「嫁ちゃんオレの知らん間に買いやがったなっ!」とかね。

 

はい、嫁ちゃんからはめざといと言われます。

 

ゴミ捨て(ゴミ出し)

ゴミ箱イメージ

ゴミ袋に封をしてポイ。だけじゃないですよー。

 

ぶ・ん・べ・つ。分別です!

 

可燃、不燃、資源、プラ、瓶、缶など、「こいつらはいつだ!何曜日だ!」を頭に入れておきましょう。

慣れると朝起きて顔洗いながら、今日は水曜日だからペットボトルつぶさなきゃ。とか考えられるようになります。

 

ゴミをまとめたあとは新しいゴミ袋をセットしましょう。ゴミ箱にゴミ袋がセットされてないとイラッとします、されます。せっかくゴミ捨て上手にできたのにもったいないですよね。

はい、ここまでできて一人前です。

楽しさプラス!

変態的な楽しみをひとつご紹介します。

 

そう、ゴミ漁り。

 

嫁ちゃんめ、1人でアイス食いやがったな。とか、昨日の昼飯はペヤングか、時間なかったのかな、大丈夫かな。

ゴミは消費活動の塊ですね。気付きや発見をする事で気遣いも生まれます。

 

今のところ嫁ちゃんからキモいと言われた事はありません!めざといとは言われますが!

ひとまずまとめ

いかがでしたでしょうか?家事やりたくなったでしょ?楽しみ方が少々苦しかったですかね。

でもね、そんなもんです。だって本来めんどくさいものですもの。たまに「やりたくねー」って日もあります。

でも、家事にはまだまだ掃除や料理などあります。仕事してるパパもまずは上記の3つから取り組んでみてください。

きっと嫁ちゃんも助かるはずです。その中で自分なりの楽しみ方(気の紛らわせ方)を見つけましょう!

プラスワン(これもやっとけ!)

これは僕自身はタイムリーにすることができなかった(やらなかった)、とても後悔していることです。

離乳食作り

離乳食イメージ

通常の料理はいつでもできるんです。上記にあげた3つをやりながらスキをみてやりましょう。将来的に料理はパパメインになってもいいですね。(目指してます)

でも離乳食作るのって限られた期間だけなんです。個人差ももちろんありますが、だいたい5・6ヵ月くらいから1歳半くらいの間が離乳食の時期と言われています。

例に漏れずうちの子も大体このくらいの期間でした。今思えばその頃の嫁ちゃんは本当に大変そうでしたが離乳食だけはなぜか嫁ちゃん任せ。

やるとしても炊き上がったご飯を潰したり裏ごししたり、柔らかく茹で上がった野菜を子どもの食べられる大きさに刻む、保存用に小分けのタッパーなどに分量測りながら詰めるなど、ほんとそれこそ助手的なことばかりでした。

イチからやらなかったんです。自ら学ぶことをせず自信がなかったんですね。

ですので僕は一人前に離乳食を作ることができません。嫁ちゃんが不在の時は、できあいのパックに入ったやつ。

離乳食、粉ミルク、ベビーフードの...

こんなやつですね。これを与えることしかできませんでした。このできあいのパック的なやつ自体を否定はしません、初めてあげる時は嫁ちゃんとも議論しましたが、とっても便利です。

でももったいないです。せっかくなんだから嫁ちゃんと一緒に離乳食作りをイチから勉強しておくべきでした。そうすることでもっと子どもの成長も感じられます。

「今はまだこのくらい柔らかいものじゃないと食べられないのかぁ」から「もうこんなものまで食べられるのか!」とか。

本当にもったいない。

まとめのまとめ

家や仕事の環境など様々な要素がからんで、どこの家庭でもそんな簡単な話ではないかもしれません。ですが生きている以上は家事って確実に発生していて、誰かがやっているんです。

 

仕事で疲れている!

 

分かります。僕もそう叫びたい時があります。ですが家事も仕事です。

家庭内での仕事、ましてや育児という楽しくも大変な時期を夫婦2人で協力して乗り越えられると素敵ですね。

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